スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tag:スポンサー広告 

敵よりもクロイ君が怖い『君死ニタマフ事ナカレ』1 ヨコオタロウ 森山大輔



「クロノクルセイド」以来大好きな作家の1人である森山先生の新作、
なのはいいけれどなぜ"原作"がついてるの!?

しっかりとしたストーリーを作る作家さんなのに
なぜ原作付漫画を描くのか。
森山先生の完全オリジナル漫画が読みたかったので
新作が原作付と聞いたときは結構ガッカリしました。
原作者のヨコオタロウ先生の作品にもふれたことはありませんでしたし。

ただ、原作付であることが悪いことばかりではありませんでした。
森山先生の新しい一面が見れたことは収穫です。

今までの森山先生の作品は絵柄がポップよりでしたが、
本作は殺伐とした世界観に合わせてクールなタッチになっていてカッコいい。
森山作品は基本的に女の子の絵に力入れてると感じましたが
本作は男がカッコいいなあ。
女の子ももちろん可愛いですが。

物語も普通に面白いです。
一言で言えば超能力バトル漫画でしょうか。

石油資源が枯渇し、バイオ燃料を巡って紛争が絶えなくなった近未来。
日本も紛争地に派兵することを国際社会に求められますが、
憲法により戦争行為ができないためできません。
そこで日本政府は薬物によって超能力が発現した子供を
表向きNGOとして民間人的な扱いのまま紛争地に投入することにしたというストーリー。
憲法9条はフィクションの世界でも碌でもない!

安全な任務と思っていたらゲリラの襲撃を受けて、
少年少女たちは右往左往。
リーダーが死んでも冷静にみんなを指揮したスミ先輩が
自分の能力で失敗したときに錯乱したところが印象的でした。
敵はゲリラだけれど、
主人公たちが戦っているのは自分自身なのかもしれない。

そしてクロイ君
とても有能で、主人公を守ってくれるというのだから頼りになるのですが、
明らかに頭がおかしい。
敵のお姉さんをコメディ顔でスパスパ切り刻むところとか怖いよ。
敵は名無しのゲリラだから命を奪われる恐怖はあっても、
未知の存在への恐怖とかはないのですよね。
しかしクロイ君は得体がしれない。

1巻にして生き残りが5名。
そのうち2人は怪我で戦力外。
主人公も死にそう。
「進撃の巨人」の1巻並のこれからどうなるの感。
関連記事
スポンサーサイト
テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:スクウェア・エニックス  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

小豆

Author:小豆
「軍靴のバルツァー」の感想を書きたくてブログ始めました。

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村

Twitter
アクセスカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。